薄毛の悩み

薄毛とうっすら気づいた瞬間!その4

今回も前回に引き続いて、私の「薄毛かもしれない」と気づいた瞬間のこと、その頃の私のしていたことを書いていきたいと思います。
今回がこのシリーズは最後になります。

私の薄毛とうっすら気づいた瞬間は、以下になります。
その1~3で①・②・③について取り上げさせてもらいました。
なので今回は④を書かせていただきます。

①友達と温泉に行ったとき
②帽子を取った時
③サークル(サッカー)で運動して汗をかいた後
④寝起き

私が一番衝撃的だったのが、「寝起きの枕にある抜け毛」でした!!
よくいろんな情報から一日の抜け毛は平均50本~150本くらいが抜けるとありました。
なので、抜け毛に対しては平均的だったと思うのでそこまで意識はしていませんでした。

しかし、ある日の朝(22歳くらいのことでした)

起き上がって枕を見たら30本近くの髪の毛が抜けていたのです。

前日の夜にしっかり髪を洗ったにも関わらず、抜けてしまっていたのです。
(前の日に髪の毛を洗わないと、多く抜けていたりすることはこれまでにも何度かありました)

薄毛かもと思った瞬間がこれまでいくつかあったので、今回の枕元の抜け毛で本格的にやばいなと思うようになりました。

これまで枕元はあまり気にしてこなかった私ですが、朝起きて枕元を見ることが一番最初に行う日課になりました。
(毎朝、薄毛に近づいているかどうかのジャッチの時間になります)

朝の抜け毛の量でその日の、元気やモチベーションが多少なりとも前後します。
→共感してもらえる方がいたら嬉しいです!

そして、それからの私にとって「コロコロ」が欠かせなくなりました。
なぜかというとそれが他の人(発見当初は、実家に住んでいたので親に見られたりするのも嫌ですし、友達の家に泊まった時などでも、もしそのまま放置してしまったら不快に思われてしまうのも嫌でしたのですぐ処理できるように気を付けていました)

朝自分ひとりでジャッチを行ったら、すぐにきれいに処理をしていました。
きれい好きというのもあるので、布団回りもきれいになるので一石二鳥でもありました(笑)
きれい好きアピールにもなります。

話は戻り、危険なのはその抜け毛が自分の髪の毛よりも短かったり、細かったりすると成長サイクルが乱れているサインということでした。
当時はまだそういう毛は見られなかったので良かったなと思いましたが、そのころからマッサージをしたり、育毛剤を買ったり、髪にいいといわれるサプリメントを取るように意識しました。

それとは別に私が取り組んだことがあります。

それは・・・寝方を変えてみたことです。
(これには効果があったかの細かい検証はできていません。個人的な実感になります)

寝返りを打ったり、動くことで摩擦が生じて抜けてしまうこともあるのではないかと思い、なんとか摩擦が起きない体制を作りたかったのです。

私は、うつ伏せで寝ることにして髪の毛のノーダメージの状態を作りました。
枕の上に顔を乗せて寝ることにしたのです。
友達には、「それで息できるの?」と聞かれたこともありますが、意外にも枕でも息ができるんです。

ここで気を付けなければいけないのが、枕をきれいにしておくことが大切です。
(息をするので、不衛生だと体に悪いと思いますので)

でも、少し朝の抜け毛が減った気がしました。
嬉しい寝方になります。
※寝にくい方は、睡眠の阻害になってそれがまた髪や体調に良くないので気を付けてください。

今回は、薄毛かもと気づいた瞬間で④を主に取り上げましたが
①~④はこちらから読んでもらえたらと思います。

①友達と温泉に行ったとき
②帽子を取った時
③サークル(サッカー)で運動して汗をかいた後
④寝起き


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ABOUT ME
フサ太郎
今年29歳を迎える男性です。 生まれた時からおでこが広くコンプレックスではあったが、年々経つにつれてM字になりつつある。 そして、ひげや体毛まで濃くなってくることで薄毛と脱毛を自分なりに調べて体験している。 将来のために、日々奮闘中である。 その体験や情報を載せていこうと思います!
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