薄毛とうっすら気づいた瞬間！その２

今回も前回に引き続いて、私の「薄毛かもしれない」と気づいた瞬間のこと、その頃の私のしていたことを書いていきたいと思います。

私の薄毛とうっすら気づいた瞬間は、以下になります。
前回は①について取り上げさせてもらいました。

①友達と温泉に行ったとき
②帽子を取った時
③サークル（サッカー）で運動して汗をかいた後
 ④寝起き

では、②から話をさせていただきます。

私は、大学生になるととにかく帽子を被る機会が多くなりました。
それは、なぜかというと大学の授業は好きな時間を選択するので午前中だけや午後だけ、または単位を取れてくると１日に２つの授業や時には１つの授業だけでいいなんて日ができることもあったりしますよね。

そうなると、私はいろいろと面倒くさがり屋なので大学へ行く準備をいかに簡単すませられるかを常に考えていました。

20歳までは、車を持っていなかったので学校へ通うのは自転車だった為、移動という手段においての大変さもありなんとかどこかで面倒なことを減らしたかったのです。
（私は、いつも女性は男性に比べてメイクもするので本当にすごいなと常々思っていました。でも、最近では男性のメイク用品なども出ていてそういう時代になるのかと思うと私は付いていけるのだろうかなんて思うこの頃です….）

話に戻りますが、そこで１番手っ取り早く時短ができるのが髪の毛のセットだったのです。
普段から別にガチガチにセットしていたわけではないですが、整えたりボリュームが出るようにセットはしたりしていました。
やはり、モテたいという意識はあったので。
でも、そうすると工程が増えますよね。

なので、バイトや何か帽子をあえて脱がなくていいと事前に予定を見て分かっているときは、ほとんど帽子を被るような習慣になっていったのです。

すると、自慢ではないですが私はうつ伏せで普段から寝るのですが友達と夜中遊んでそのまま泊まるときなど帽子を被ったままでも寝れるようになりました。

それが何年か続き、またしても薄毛かもと思う瞬間が訪れました。。

それは、、、
帽子を脱いだ時になります。

実は帽子を脱いだ時にまたしても　すだれ　が起きてしまっていたのです。
（温泉・サウナへ入った時と同じ時期、21歳くらいだったと思います。詳しくは、その１をご覧いただけたらと思います）

帽子は、蒸れてしまうことが薄毛に繋がるかもしれないと聞きますが、それに追い打ちをかけるように私は汗っかきなので頭皮はずぶ濡れ状態だったかもしれません。
身体もそうですが、汗をかいて放置しておくと臭くなりますよね。
そのような状態では衛生的にもいいとは思いません。それが頭皮で起きていたのかもしれません。

しかし、その状態だと一度、帽子を被ってしまうとなかなか脱ぐことができない状態になってしまうんです。。。

その状態を見たら、ほんと友達でもアンビリーバボーな反応にしかなりません。
毛もなくなるかもしれませんが、友達も失いかねません。
逆に、友達にネタにされたらたまったもんではありません。これでは大学生活が一気に激変してしまう可能性なんかもありますからね（汗）

なので、帽子を被ったまま友達の家に泊まる際は、被ったまま寝るか、友達より早く起きるようにアラームをセットして起き、最悪の状態がばれないように努力をしたことなんてありました（笑）

すると、自慢ではないですが私はうつ伏せで普段から寝るのですが友達と夜中遊んでそのまま泊まるときなど帽子を被ったままでも寝れるようになりました。

帽子の被り方が私においては薄毛の影響があったのかもしれません。
個人差はあるかと思います。

でも、私としてはなるべく

１．通気性の良い帽子を被ること
２．なるべく大きめな帽子（頭と密着が少ないもの）
３．しっかり頭皮を洗うこと

これらを意識すれば良かったのかなと後悔しています。
シャンプーの際の余洗いと冷水の引き締めをしていればよかったと思います。
（たらればかもしれませんが…）