こんにちは、フサ太郎です。
今回は、タイトルにあるように坊主で髪質が変わるのかということについて書いていきたいと思います。
私が10代の時には、坊主にすると髪質が変わったり、髪が太くなったりするのではないのかと思っていました。
私は、もともと猫っ毛で細い髪の毛だったので、太くて固い髪の毛に憧れていました。
小学校はサラサラヘアーでも特に気にはならなかったですが、
中学生くらいになるとワックスなどを使い始めるのですがなかなか立たせたり・前髪もアップができず髪が柔らかいことが悩みになってました。
それで、坊主にすると髪が太くなるや多くなるという噂?があったのでやってみました。
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結果、、、あまり変化なし
スポーツもしていたこともあり、中学生の時は坊主やスポーツ刈りなどは何回もしていましたが髪の毛に変化はありませんでした。
・中学生の時期だったのかもしれないので、成長ホルモンが盛んに分泌されていることから多少髪の毛が太くなったように感じましたがサラサラ感の変化はありませんでした。
・また、髪の毛が太くなるのは、断面図が大きくなるからということもあるようです。
髪の毛は根本が一番太くてだんだんと細くなっていきます。
そこで、坊主やスポーツ刈りなどで根本で切る・剃ることで1本1本の断面が太くなります。
それが太く感じる要因のもう一つになります。
坊主・短髪のメリット・デメリット
髪質が変わらなかったとしても、髪の毛にとっては私は短いことのほうが、メリットは多いと感じます。
【メリット】
1、短いので髪の毛がすぐ乾く・乾きやすい
→これは、同時に乾燥しにくいとも言えるのではないかと思います。
2、整髪料を付けなくて済む
→もちろん、整髪料を付ける方もいるかもしれませんが私は付けませんでした。
そうすることで、髪への負担も減ると思います。
※私の場合は、整髪料を付けるときに髪の毛が抜けてしまうことがあるので抜けそうな髪の毛には良くないのかなと思います。
3、髪を切るお金を安く済ませれる
私は、バリカンを用いていたので美容室代がかかりませんでした。
また、今であればその浮いたお金で育毛対策のものや良い食事・栄養を取れるようにお金を回せると思います。
※今は仕事の都合上、坊主にはできないのでしていませんが。
4、髪の毛同士が絡まりにくい
これは、私に良く起こるのですが、髪の毛が長いとほかの毛と絡まり、それが安易に引っかかったりして一緒に抜けてしまうことがあります。
短いとその心配はありません。
【デメリット】
1、日差し、紫外線に注意が必要
髪の毛が短くなる分、外に出た際に日差しと紫外線の影響をより強く受けやすくなってしまう。その為、帽子を被るなどして対策をしっかりしないとダメージにより髪や頭皮に悪影響を与えてしまう。
2、帽子を被る機会が多くなるので、蒸れる機会も増える
帽子をずっと被っていると、頭皮は蒸れてきます。
そうすることで、頭皮が不衛生になってしまい、薄毛にも繋がりやすくなります。
→通気性の良い帽子を選ぶことやこまめに汗を拭くことが良いと思います。
上記は、私が感じる坊主や短髪の髪の毛や頭皮におけるメリット・デメリットになります。
生活上のメリット・デメリットもそれぞれあったり、似合う似合わないもあると思いますが、髪のことだけを考えるのであれば私は坊主や短髪がお勧めだと思います。
読んでいただき、ありがとうございます。
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